クーポンが使えたので思い切って両親と自分用に３冊購入。中もカラフルで書き込みやすそうです。意外に父が興味を示していました。

【トレホ：ありがとうございます。意外でしたか？ノートを作ったのは男性なんですけど（笑）】

 

一人で暮らす母親と、なかなか話す機会がなかったのですが、この本をきっかけに久々に会話が弾みました。まさかカルボナーラが好きだったとは！今度母親と食べに行こうと思います。

【トレホ：ありがとうございます。なんでも知っていると思っていた親子の間でもこんなことありますよね。そうした「えッ？」がわかるのもベスト10ノートのいいとこですよ】

 

友人への気軽なプレゼントとして贈りましたが、「よくできてるね、あれやこれやおもいだすことを楽しみながら書いてます！」と連絡をいただき、贈って良かったと自分も嬉しくなりました。

【トレホ：ありがとうございます。一気にあれもこれも思い出すのではなく少しずつ、少しずつ思い出してみてください。今日思い出せなくても何かをきっかけにポンと思い出せることがあるんですよ。そうしたら逃さず書きとめてその周辺にも思いをはせてみてください。忘れていた思い出に巡り合えるかも知れません】

 

74歳の母に購入。ちょっと値段が高いなと思ったが、書いてくれれば母のこともわかるし面白いなと思った。届いたノートは表紙にフィルム貼りがしてあり耐久性は良さそう。送ったら早速書き始めたと連絡あり。電話口で思い出を語り始めて止まらなかったので帰省した時にでも聞かせてもらうことに。最近会話のネタも無かったので喜んでくれて良かった。

【トレホ：ありがとうございます。値段、、高いですか？（汗）でもいつかびっしり書き込まれたらプライスレスですよ。親子の会話のきっかけになれたのは嬉しい限りです。でも、自分のルーツである親のこと知っておきたい方はたくさんいらっしゃるのでは？】

 

アイデアが面白い。自分の好きなこと印象深いことを一度整理してみたかった。

【トレホ：ありがとうございます。ですよね、ですよね。他の誰でもない自分の人生です。自分史を書くよりベスト10を書いた方が整理しやすい方には手軽でおすすめです！】

 

同性である父親を早くに亡くした私（トレホ代表）の実感ですが、歳を取るほどに父のあれこれを知りたいと思うようになりました。

しかしすでに本人に聞くことはできません。父親にはどんな思い出が強く残っていたのか？若い頃は何が好きだったんだろうか？家族を持ってからの楽しみはどんなことだったのか？そして自分は父親のどんなところを受け継いでいるのか？あるいは受け継いでないものがあるのかな？様々な「聞きたかったこと」が去来します。

 

自分はどこから来たのか？の問いに答えを出すためにも一番近い先祖である親の趣味嗜好は重要な情報です。「あなたのベスト10ノート」と一緒に当サイトでご案内している「思い出ノート」ももちろんいいんですが、文章形式なので書くのに構えてしまう方も多いと聞きました。そこで思い立った時に気軽に思い出を書き込めるノートとして作ったのが「あなたのベスト10ノート」なのです。

 

”思い出脳活”の下敷きとなっている「回想法」は脳内のあちこちに保管されている「記憶」を探して回ります。あちこちにちらばっているからこそ、探すことも思い出すことも活性化につながります。何十年も生きていると仕舞ってある思い出もたくさんあります。一度くらい整理が必要ですよね。「楽しかったことしか書かん」ベスト10ノートなら嫌なことを思い出さなくて済みますし（笑）

 

そして。。書き込まれたノートはあなたとあなたの大切な人にとって宝物になるはずです。